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24時間テレビマラソン歴代最速ランナーは?リタイヤについても調査!

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日本テレビ夏の風物詩『24時間テレビ』定番企画の1つともいえる「 マラソン」ですが、歴代最速ランナーは誰なのか?また、リタイヤしたランナーがいたのかも気になりますよね。

24時間テレビで毎年話題になるのが『チャリティーマラソン』ですよね。

注目されている人やグループがランナーとして抜擢され、あきらめることなくゴールに向かって長時間走り続ける姿についつい見入ってしまう方も多いのではないでしょうか。

長く続いている24時間テレビのチャリティーマラソンなので、歴代のランナーもかなりの人数です。

その中で、最速は誰なのか?

また、過去にリタイヤや失敗したランナーはいるの?なども気になるところですよね。

そこで今回は『24時間テレビマラソン歴代最速ランナーは?リタイヤについても調査!』と題してご紹介いたします。

この記事でわかること

  • 24時間テレビマラソン歴代最速ランナーは?
  • 24時間テレビマラソン歴代でリタイヤした人は?
目次
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24時間テレビマラソン歴代最速ランナーは?

結論から先にお伝えしますと、24時間テレビマラソン歴代最速ランナーは誰なのかは正確にはわかりませんでした。

その理由として、走行コースや距離・ランナーの人数など毎年条件が異なるためです。

しかし、比較はできないものの24時間テレビの放送時間内に200kmの距離を完走したランナー間寛平さんが最速であるという声が多くあります。

間寛平さんが200km完走の偉業を達成したのは2度目の挑戦となる1993年(第16回)の24時間テレビでした。

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24時間テレビマラソン歴代でリタイヤした人は?

24時間テレビマラソンでは過去に唯一のリタイヤ者が出ており、それはチャリティーマラソンの初代ランナー間寛平さんです。

24時間テレビでマラソンが始まった1992年(第15回)、間寛平さんは200kmに挑戦したものの153kmの地点で無念のリタイヤとなっています。

番組では『体力の限界・脱水症状』という説明もありましたが、実は別の大きな理由がありました。

当時の24時間テレビマラソンでは、事前に走行コースが公開されていました。

そのためゴールが近くなるにつれ沿道に視聴者が殺到してしまい、警備などの問題もあり企画続行が困難と判断され残念ながら途中棄権となったのです。

その翌年からは走行コースを非公開とし、リベンジした間寛平さんは200kmを完走しました。

24時間テレビマラソン歴代ランナー

それでは次に24時間テレビマラソン歴代ランナーや走行距離、当時の年齢をご紹介いたします。

放送年ランナー
(当時年齢)
走行距離結果
1992
第15回
間寛平
(43)
153km途中棄権
1993
第16回
間寛平
(44)
200km完走
1994
第17回
肥後克広(31)
寺門ジモン(31)
上島竜兵(33)
100km
(交代制)
完走
1995
第18回
間寛平
(46)
600km
(神戸~東京)
完走
(7日間)
1996
第19回
赤井英和
(37)
100km
(一般参加者とリレー形式)
時間外で完走
(スタートが大幅に遅れたため)
1997
第20回
山口達也
(25)
100km完走
1998
第21回
森田剛
(19)
100km完走
1999
第22回
にしきのあきら
(50)
110km完走
2000
第23回
トミーズ雅
(40)
150km完走
2001
第24回
研ナオコ
(48)
85km完走
2002
第25回
西村知美
(32)
100km完走
2003
第26回
山田花子
(28)
110km時間外で完走
2004
第27回
杉田かおる
(39)
100km完走
2005
第28回
丸山和也
(59)
100km完走
2006
第29回
田中卓志(29)
山根良顕(29)
100km完走
2007
第30回
萩本欽一
(66)
70km時間外で完走
2008
第31回
エド・はるみ
(44)
113km完走
2009
第32回
イモトアヤコ
(23)
126.585km時間外で完走
2010
第33回
はるな愛
(38)
85km完走
2011
第34回
徳光和夫
(70)
63.2km完走
2012
第35回
佐々木健介(45)
北斗晶(44)
健之介(13)
誠之介(9)
合計120km
(リレー形式)
完走
2013
第36回
大島美幸
(33)
88km時間外で完走
2014
第37回
城島茂
(43)
101km完走
2015
第38回
DAIGO
(37)
100km完走
2016
第39回
林家たい平
(51)
100.5km完走
2017
第40回
ブルゾンちえみ
(27)
90km完走
2018
第41回
みやぞん
(33)
161.55km
(トライアスロン3種目)
水泳1.55km/自転車60km/走100キロ
完走
(番組開始前からスタート)
2019
第42回
近藤春菜(36)
よしこ(28)
水ト麻美(32)
いとうあさこ(49)
32.195km
32.195km
42.195km
42.195km
時間外で完走
(24時間駅伝)
トータル148.78キロ
2020
第43回
高橋尚子(48)
土屋太鳳(25)
吉田沙保里(37)
陣内貴美子(56)
松本薫(32)
野口みずき(42)
116km
30km
25km
10km
15km
40km
完走
(5キロ10万円募金リレー)
トータル236キロ
2021
第44回
岸優太(25)
水谷隼人(32)
荒川静香(39)
川井梨紗子(27)
川井友香子(23)
五郎丸歩(35)
田中理恵(34)
長谷川穂積(40)
丸山桂里奈(38)
林咲希(26)
城島茂(50)
計100km完走
(募金リレー)
トータル100キロ
2022
第45回
兼近大樹
(31)
100km完走
2023
第46回
ヒロミ
(58)
102.3km完走
2024
第47回
やす子
(25)
未発表

走行距離100kmが数年続いたことで『24時間テレビマラソン=100キロ』というイメージを持つ方も多いですが、毎年ランナーの年齢・性別、体力などに応じて設定されているようですね。

時間内に完走できなかったランナーは?

24時間テレビマラソン歴代ランナーで番組時間内に完走できなかった人をご紹介いたします。

赤井秀和さん】(1996年)

  • タスキリレーのアンカーだったため、赤井さんのスタート自体が大幅に遅れたことでゴールも遅れた
  • 急遽30分放送を延長をしてゴールの様子を放送

【山田花子さん】(2003年)

  • 放送終了時間(20時54分)にまだ5.44キロ残っていた
  • 次番組終了後、10分間の緊急特番が生放送されゴールの様子が伝えられた

【萩本欽一さん】(2007年)

  • 放送終了後、次番組内でゴールの様子が生中継された

【イモトアヤコさん】(2009年)

  • 選挙特番の生放送と重なっていたことから、ゴールの様子はその後録画で放送された

【大島美幸さん】(2013年)

  • 次番組内でゴールの様子が生中継された

【いとうあさこさん】

  • 次番組内でゴールの様子が生中継された
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まとめ

今回は『24時間テレビマラソン歴代最速ランナーは?リタイヤについても調査!』と題してのご紹介でした。

【24時間テレビマラソンについて】

  • 歴代最速ランナーについては、走る条件や人数が毎年違うため正確にはわからない。
  • 比較はできないが、時間内に完走・走行距離などから間寛平さんが最速という声が多い。
  • 24時間テレビマラソン歴代でリタイヤした人は1人、間寛平さんのみ。

放送時間内にゴールできなかったランナーは6名ですが、みなさん最後まであきらめることなく完走しています。

24時間テレビマラソンは、放送時間内にゴールできるのか、ついつい見入ってしまう方も多いのではないでしょうか。

終了時間に間に合わなくても、諦めずに走り抜くことにも大きな意味がありますよね。

毎回たくさんのドラマが生まれる24時間テレビマラソン。

今年はどんな感動のドラマがうまれるのか楽しみですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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