金井莉佳(ショートトラック)の身長体重や高校は？両親やプロフィールも！

ショートトラック強化選手『金井莉佳』さんの身長や体重、高校についてなど気になりますよね。

そこで今回は『金井莉佳(ショートトラック)の身長体重や高校は？両親やプロフィールも！』と題してご紹介いたします。

金井莉佳(ショートトラック)の身長体重は？

結論から申し上げますと、現段階では金井莉佳さんの身長や体重についての情報は公開されていないためわかりませんでした。

女子500m #黒川輝衣 選手🥇 #金井莉佳 選手🥈 #菊池純礼 選手🥉
男子500m #宮田将吾 選手🥇 #林康生 選手🥈 #吉永一貴 選手🥉
詳しい結果はこちらhttps://t.co/oD5t7Kenob
明日は男女1000mが行われます#ショートトラック #shorttrack pic.twitter.com/w5aMB4sE8V

— 公益財団法人日本スケート連盟 Japan Skating Federation (@skatingjapan) January 7, 2024

こちらは2024年1月7・8日に開催された第46回全日本ショートトラックスピードスケート選手権大会で銀メダルを獲得した際の画像(左下写真)です。

右側(銅メダル)の菊池純礼選手の身長は160㎝、体重は54kgと公表されています。

写真を見ると、左側の金井莉佳さんは菊池純礼選手より身長が大きく体型は同じくらいに見えますね。

そのため、金井莉佳さんの身長は160㎝以上・体重は54kg前後と予測されます。

金井莉佳(ショートトラック)の高校は？

金井莉佳さんの通う高校は、埼玉栄高校(3年生)です。

埼玉栄高校は全国トップレベルのスポーツ強豪校としても有名な私立中高一貫校です。

「違う競技のアスリートから刺激を受けたい」という思いで入学したそうです。

その結果、彼女はいくつもの大会で好成績を収めるほどに成長しています。

2022年には女子スピードスケート・ショートトラックの日本代表として17歳（高校2年生）でワールドカップに初出場。

現在では、2026年の冬季五輪出場を期待される選手となっています。

小学校は？

幼少期から陸上競技・水泳などをこなす活発な子どもだったという金井莉佳さんは、埼玉県鴻巣市立笠原小学校（2022年3月に閉校）に通っていました。

小学4年生の時に「彩の国プラチナキッズ」制度を知り、自ら応募。

見事にその一員として選ばれ、小学5年生からSC上尾に入団し本格的に競技に取り組み始めます。

そして小学6年生の時に「全日本ノービス＆ジュニアカップ」で初優勝を経験しています。

中学校は？

金井莉佳さんは、鴻巣市立鴻巣北中学校に通いました。

中学校時代はスピードスケートとショートトラックの二刀流として活躍し、日本スケート連盟の強化指定選手に選ばれます。

2019年に出場したスピードスケートの大会では、(2018年の平昌五輪の金メダリスト)小平奈緒選手が持っていた同大会の1500・3000mの記録を塗り替るという快挙を達成しています。

今後の活躍も楽しみですね。

金井莉佳(ショートトラック)の両親や兄妹姉妹は？

結論から申し上げますと、金井莉佳さんの両親や兄弟姉妹についての情報は公開されていないため詳細はわかりませんでした。

現時点で分かったことは、母親の名前は「さおり」さん(51歳)。　※2023年1月時点

金井莉佳さんは過去に受けたインタビューで「負担をかけているが、毎日助けてもらって感謝しかない」と家族への感謝の気持ちを述べています。

小学生から競技を始めていた彼女の練習は主に、アイスアリーナの営業時間が終了した夜から。

送迎をしていた母親のさおりさんは、当時の心境を「睡眠時間も確保してあげたいし、暗くなってから４年生を連れていくのはどうなんだろうと考えた」と語っています。

その背景には、ご家族の協力もあってのことでしょう。

現在は都内在住のコーチに指導を受けているため、練習日の帰宅は深夜になるそうです。

「最後まで何が起こるか分からないところが面白い。0.1秒を争うことが性に合っている」とスケートへの情熱は増すばかりの金井莉佳さん。

現在も変わらない家族の心強いサポートが、本人の励みになっているようですね。

まとめ

今回は『金井莉佳(ショートトラック)の身長体重や高校は？両親やプロフィールも！』と題してのご紹介でした。

家族や周囲の心強いサポートを受けながら、2026年ミラノ冬季五輪の出場を目指す金井莉佳さん。

これからの活躍も楽しみですね！

最後までお読みいただき、ありがとうございました。