早稲田実業高校の主将「宇野真仁朗さん」は、父親や兄も野球経験者ということが分かりました。
卓越したバッティングセンスと強肩で知られる「宇野真仁朗さん」は、プロ野球のスカウトからも評価される注目選手です。
野球一家で育ち、父親や兄も野球経験者だったようですが、どんな父・兄だったのか気になりますよね。
そこで今回は『宇野真仁朗の父や兄も野球経験者!家族構成やwiki風プロフ・経歴も!』と題してご紹介いたします。
この記事でわかること
- 宇野真仁朗の父や兄も野球経験者!
- 宇野真仁朗の家族構成は?
- 宇野真仁朗のプロフィール・経歴も!
宇野真仁朗の父や兄も野球経験者!
宇野真仁朗さんの父と兄は共に野球経験者です。
それぞれ、詳しくご紹介していきます。
父はどんな人?
父親の名前は、誠一さん。
現役時代に桐蔭学園でプレーした経験を持ち、大学卒業後は社会人野球のリクルートに入社。
その後ローソン、フェデックスに移籍し、コーチや監督として長く社会人野球に携わり、現在は市川シニアの監督を務めています。
先日は市川シニア宇野誠一監督との対談でした!
— 山本大貴/たいき (@taiking_y10) December 24, 2020
・社会人監督と少年野球監督の経験
・3人の息子を育てる父親
両視点からの、非常に興味深い話でした。
勉強家で、選手のことを第一に考える温かさ。その熱意は技術指導に注がれてます!
まさに
「練習メニューを工夫する天才」
だと感じました✨ pic.twitter.com/mPUanlGWiD
誠一さんは息子たちに野球の基礎を教え、彼らの成長を支えてきました。
誠一さんの指導の下、宇野家の子供たちは野球に対する情熱と技術を磨いていき才能を開花させたのでしょうね。
兄弟について!
宇野真仁朗さんには二人の兄がいます。
長男の名前は隼太朗さん。
真仁朗さんの7学年上です。
幼いころから父の誠一さんとキャッチボールやバッティングセンターに行くなどして野球とふれあい、小学校4年生の時に少年野球チームに入りました。
中学時代は市川リトルシニア、高校は父と同じ桐蔭学園でプレーし、大学時代はアメリカ留学を経験しています。
次男の名前は竜一朗さんで、真仁朗さんの4学年上です。
小学校3年生から父と兄の影響で野球を始めています。
高校は早稲田実業に入学し甲子園を目指していましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、3年の夏の甲子園大会が中止となりました。
現在は早稲田大学の野球部で学生コーチを務めています。
【'24 スタッフ紹介】
— 早稲田大学野球部 (@wasedabbc1901) February 17, 2024
スタッフ紹介第5弾です!
本日は、新4年の学生コーチの#石岡泰樹(スポ・ #早稲田佐賀)#宇野竜一朗(教育・ #早稲田実)#木場源樹(スポ・ #早稲田摂陵)の3人のインタビューしました!
以下のリンクよりぜひご覧下さい✨https://t.co/p42MzbB5Mc#早稲田大学野球部… pic.twitter.com/uWFWbiO5qZ
二人とも野球に対する情熱を持ち、弟の真仁朗さんにとって良き手本となっているようですね。
宇野真仁朗の家族構成は?
宇野真仁朗さんの家族構成は、父・母・二人の兄・そして真仁朗さんの5人家族です。
母親についても、ご紹介していきます。
息子の夢を実現するために全力を尽くす、強くて優しい母!
母親の名前は、博子さん。
宇野真仁朗さんの野球人生において母の博子さんは、重要な存在です。
千葉県浦安市に住んでいた真仁朗さんは、早稲田実業に入学する際に母・博子さんと共に東京に引っ越しています。
その理由は、早稲田実業には野球部専用の寮がないため。
博子さんは息子のサポートをするためにグラウンドの近くに住み、新しい生活を始める決意をしたのです。
真仁朗さんが夜遅くまで練習に励む姿を見守り、家事や生活面でのサポートを惜しみませんでした。
温かい食事や励ましの言葉をかけるなど献身的なサポートで、彼の心身の健康を支え続けています。
息子の夢を実現するために全力を尽くす博子さん、その愛情が真仁朗さんの成長と成功に大きく寄与しているようですね。
宇野真仁朗のプロフィール・経歴も!
宇野真仁朗さんのプロフィールや経歴をご紹介いたします。
/
— J:COM|東京エリア (@jcom_tokyo_area) August 2, 2024
祝🎉甲子園出場!#早稲田実業⚾
\
高校野球西東京大会で見事優勝し
9年ぶりに夏の甲子園出場を決めた早実🏆
宇野真仁朗主将がきょう、#国分寺市 の井澤市長を表敬訪問しました。
全国高校野球選手権大会は8月7日から17日間、
阪神甲子園球場で行われます。
地元の学校を応援しよう❗ pic.twitter.com/4HLTJXLKBy
【プロフィール】
- 名前:宇野 真仁朗(うの しんじろう)
- 生年月日:2006年7月5日
- 出身地:千葉県浦安市
- 身長:177cm
- 体重:80kg
- 利き腕:右投右打
- ポジション:内野手
- 所属:早稲田実業高校
【経歴】
- 2016年:浦安ベイマリーンズに所属し、小学4年生から野球を始める。
- 2018年:読売ジャイアンツジュニアに選出され、BFA U-12アジア選手権日本代表に抜擢。
- 2019年:市川リトルシニアに所属し、中学時代を過ごす。
- 2021年:シニア日本代表として全米選手権大会に出場。
- 2022年:早稲田実業高校に進学し、内野手として活躍。
- 2023年:東京都高校野球秋季大会で本塁打を記録し注目を集める。
- 2024年:早稲田実業高校の主力選手として活躍。
まとめ
今回は『宇野真仁朗の父や兄も野球経験者!家族構成やwiki風プロフ・経歴も!』と題してのご紹介でした。
【宇野真仁朗さんについて】
- 父・母・二人の兄・そして真仁朗さんの5人家族
- 父:現役時代に桐蔭学園でプレーした経験を持ち、現在は市川シニアの監督
- 母:家事や生活面など献身的サポートで真仁朗さんの心身の健康を支え続ける
- 長男:桐蔭学園でプレーし、大学時代はアメリカ留学を経験
- 次男:早実OBで現在は早稲田大学野球部で学生コーチ(甲子園出場はなし)
宇野真仁朗さんは野球一家で育ちました。
父や兄たちの影響を受け、母からの献身的なサポートもありその才能を開花させてきました。
早稲田実業高校で内野手として活躍し、将来のプロ入りが期待されています。
今後の活躍も楽しみですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。