2024年パリ五輪スケートボード男子ストリート日本代表選手「小野寺吟雲(おのでら・ぎんう)」さんの父親はどんな方で、どのようなご職業なのか気になりますよね。
2010年生まれの14歳・パリ五輪日本選手団最年少で、メダル有力候補にも挙げられる小野寺吟雲さん。
彼の天才的なスキルから海外での人気と知名度は業界トップクラスを誇るスケーターです。
その可愛らしいルックスや「吟雲(ぎんう)」という名前などから「ハーフなのでは?」と噂も出るほど大いに注目されています。
そんな小野寺吟雲さんの家族構成について調査しました。
この記事でわかること
- 小野寺吟雲(スケボー)の父親の職業は?
- 小野寺吟雲(スケボー)の家族構成は?
- 小野寺吟雲(スケボー)の出身や国籍は?
小野寺吟雲(スケボー)の父親の職業は?
結論から申し上げますと、小野寺吟雲さんの父親の職業については公表されていないため詳細はわかりませんでした。
父親の名前は「たけしさん」で、職業について俳優という噂があるようですが、公式HPなどの情報は見つかりませんでした。
ロン毛に三つ編み・あごひげ姿のダンディーなイケメンとして知られている父・たけしさん。
幼稚園から吟雲さんをインターナショナルスクールに通わせていたという点から、経済的には余裕のある家庭のようですね。
(日本でのインターナショナルスクールの費用は、年間150万円~300万円ほどです。)
また吟雲さんが幼いころから、海外で行われる大会やイベントに家族で同行するなど全面的にサポートされています。
その滞在期間は数日だけという短い日数ではないようです。
そのため、父・たけしさんは長期間日本を離れても大丈夫なお仕事をされている可能性が高いかもしれませんね。
小野寺吟雲(スケボー)の家族構成は?
小野寺吟雲さんの家族構成は、『ご両親と4歳年下の妹』の4人家族です。
母親の名前は「有香子(ゆかこ)」さん。
普段の練習のサポートや海外遠征にも付き添っているようです。
幼いころからスケートボード界で活躍する吟雲さんを、すぐ近くでしっかりと支えている重要な役割を担っていたようですね。
妹さんについての情報は残念ながら公開されていないため名前はわかりませんでしたが、仲の良い兄妹として知られています。
妹さんもスケートボードをやっているのかについては不明です。
しかし兄妹で取り組んでいるなどの情報は見つけられなかったため、その可能性は低いように思われます。
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— スポーツブル【公式】 (@sportsbull_jp) May 14, 2023
歴史的快挙✨
吟ちゃんが13歳で #Xゲーム 初制覇🎉
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👀#小野寺吟雲 90点超えの高得点でXゲーム史上最年少制覇!
おめでとうございます💐pic.twitter.com/WT6iHkVmLG
妹さんから見て『世界で活躍する吟雲さん』は、きっと自慢のお兄様なのでしょうね。
小野寺吟雲(スケボー)の出身や国籍は?
小野寺吟雲(スケボー)さんは神奈川県横浜市出身で、国籍は日本です。
【🎥動画】
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) July 5, 2024
スケートボード・小野寺吟雲、14歳で五輪最年少記録に挑戦👏🔥大人顔負けの立ち振る舞いで演技に自信「自分のスタイルで勝つ」😌✨
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【小野寺吟雲(スケボー)プロフィール】
- 名前:小野寺吟雲(おのでら・ぎんう)
- 生年月日: 2010年2月15日 14歳(2024年7月時点)
- 出身地: 神奈川県横浜市
- 国籍: 日本
- 競技種目:スケートボード男子ストリート
- 所属事務所:シュガーアンドスパイス
- 言語: 日本語、中国語、英語
- ニックネーム:GINWOO
幼稚園の頃からインターナショナルスクールに通い、日本語・中国語・英語を話せるという小野寺吟雲さん。
5歳の頃、家族旅行で訪れた米ロサンゼルスのベニスビーチで目にした「スケボー」の世界に一気に魅了され、7歳から本格的に競技を始めました。
すぐに才能は開花し、次々と国際大会で好成績を残すスケーターとして注目されるようになりました。
≪2022年:12歳≫
- アマチュアスケーター世界最高峰の大会「タンパアマ」 準優勝
- 第五回マイナビ日本選手権大会 日本最年少優勝
≪2023年:13歳≫
- オリンピック強化指定選手Sランクを史上最年少で獲得
- 世界選手権(UAE・シャルジャ) 同種目史上最年少メダル3位
- X Games Chibaスケートボード男子ストリート 史上最年少制覇
- 第六回マイナビ日本選手権大会 優勝(大会史上初の連覇)
≪2024年:14歳≫
- 「テレビ朝日ビッグスポーツ賞」新人賞獲得
- 2つの功績がギネス世界記録に認定
- スケートボード・ストリート世界選手権 最年少メダリスト(男子)
- X Gamesスケートボード・ストリート最年少金メダリスト(男子)
- パリオリンピック男子ストリート日本代表
大人顔負けの圧倒的なスキルで世界中の多くの人を魅了している小野寺吟雲さん。
海外有名アーティストのミュージックビデオにも登場するなど、14歳という年齢ですでに国内外で目覚ましい活躍を続けています。
パリオリンピックでのさらなる活躍にも期待が高まりますね!
小野寺吟雲(スケボー)が中国とのハーフ?
小野寺吟雲さんのご両親は日本人で、小野寺さんは中国とのハーフではありません。
小野寺さんについては「ハーフなのでは?」との噂が広まっていたようですが、その理由として
- 幼少期からインターナショナルスクールに通っていたため
- 吟雲という名前が日本で馴染みのない名前だった
などの点が考えられます。
幼稚園の頃からインターナショナルスクールに通い、日本語・中国語・英語を話せるという小野寺吟雲さんは、海外でもGinwoo(ギンウー)の愛称で親しまれています。
吟雲、かっこいい名前ですね。https://t.co/jRnpvmHDXF
— busheye (@busheye) June 22, 2024
彼の名前である吟雲(ぎんう)の由来は『龍吟雲起』(龍が吟(ぎん)ずれば雲が起こる)という日本の古典文学や禅語からきています。
これは、英雄や力量のある者が立ち上がると、周囲の人々もそれに従う様子を比喩している表現になります。
つまり英雄の存在・行動が周囲に影響を与え、人々がそれに応じて動くことを意味しています。
吟雲(ぎんう)さんの名前は 「人を超越したようなすごい存在になってほしい」というご両親の願いが込められているそうです。
まとめ
今回は『小野寺吟雲(スケボー)の父親の職業や家族構成は?出身や国籍についても!』と題してのご紹介でした。
【小野寺吟雲さんについて】
- 父親の名前は「たけしさん」で、職業については公表されていない
- 家族構成は「両親と妹」の4人
- 神奈川県横浜市出身で、国籍は日本
天才的なスキルで世界中の多くの人々を魅了する14歳のスケーター、小野寺吟雲さん。
今後の活躍も楽しみですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。